MS-0   KABU-2019  相場動向  環境認識   ストレスフリーの資産運用   the   ken   chartpark VIX指数   騰落レシオ   日経平均 掲示板   NYダウ 掲示板    TradingView
2020/7/6 (月)




2020/6/21




2020/6/14  アイランドリバーサル形成








2020/6/9  ADR 騰落レシオ
騰落レシオとは通常、東証一部全銘柄を対象に値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から繁閑度を見る指標です。
個別株動向を見るための指標ではなく、日経平均(市場全体)の繁閑度を見る指標です。




2020/5/2   空売りに適した地合いかどうか  騰落レシオで判断








2020/3/30




2018/8/30  日本株価 今後大きく上昇

株価をPERだけで見る人はつねに間違える  鈴木 雅光 : JOYnt代表





株式益回り と 社債利回り  の比較
株式益回りはいずれ3%を下回ってくる



日本企業の稼ぐ力は著しく改善

日本のオンリーワンの技術が世界の製造業を支えている








2018/5/3




米中貿易戦争と国際分業上の日本の位置武者陵司

Japan as Only One






2018/4/24   ファンダ主義は無力化してきた  一理ある




2018/3/1




2018/2/7




2018年 (平成30年) 2月2日   【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】




2018年 (平成30年) 1月31日   【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】




2016年2月H日【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】






2015/6/14 【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】

武者リサーチ 2015年 6月8日

日本株高再加速へ

ドル高、米国株伸び悩み、先進国金利リスクの高まりで日欧株物色が強まるだろう。最大の懸念中国リスクは顕在 化しない見通し。
引き続き日本株高を予想する第一の要因は実体経済の顕著な改善。第二に好需給が継続すると想 定される。

2013 年 15 兆円日本株をネットで買った外国人は 2014 年は 8000 億円と沈黙したが、2015 年に入って も 5 月までにようやく 2.8 兆円買い越したところであり、
依然日本株式はアンダーウェイトになっている。

個人も やれやれの利益確定売りを続け 2013 年 12 兆円、2014 年 5 兆円、2015 年 1〜5 月ですでに 4.5 兆円の大幅売り越 しとなっており、待機資金は巨額である。

GPIF やゆうちょ銀行、年金、保険など組み入れ増加もあり、内外すべて の投資家において日本株投資余力は空前の規模になっていると推測される。

安倍訪米の成功により、地政学的裏付 けがより確かになっていることも日本株投資に安心感を与えるだろう。TPP の合意がなされればそれも大きな心理 的支援となる。
かつてない好投資環境が続く(中国経済・金融動向には注意が必要だが)。


2015/3/23 【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】




2015/3/14 【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】  個別チャートを毎日たくさん見る




2015/3/10 【旧局舎の★HP Pavilion 500で更新】




2014/8/26 【旧局舎にてTimelineで更新】

現在  株式996万 キャッシュ645万 キャッシュ比率 39%  →   株式 600万  cash 1,000万に




2013/11/19 【旧局舎にてTimelineで更新】

鎌倉雄介 2013年



2013/10/27 【旧局舎にてTimelineで更新】




2013/9/10 【旧局舎のacer ASR3610-A44で更新】




2013/7/1 【DELL Vostro 220s-2で旧局舎で更新】




2013/6/30 【DELL Vostro 220s-2で旧局舎で更新】

現在では、日本人投資家の間では、株価の右肩上がりの上昇は無い、という予想が強固に根付いてしまっているので、
実際に株価が少し上昇すると、必ず売り越すという行動に出てくる。

その結果、株価は本当に上がらなくなってしまったのである。2012年3月末時点において、
外国人投資家の日本株保有比率は、26.3%で、残りの73.7%は、依然として日本人投資家が保有している。

73.7%を保有する日本人投資家が、株価が上昇に転じると、必ず売り越しになるのである。
これは、日本の株価の長期上昇が困難になるという意味において、明らかにヒステリシスが発生している。



ヒステリシスから脱却するためには、日銀が量的緩和を強化して、外国人投資家の買いが主導し、株価が上昇することが、まず必要である。
その後、株価が下がる局面はもう来ないと、多くの日本人投資家が確信を持つようになってから、
初めて日本人投資家は株価上昇局面でも買い越すようになるはずだ。
そのためには、日銀による量的緩和の強化によって株価が上昇しても、量的緩和を緩めることなく継続強化することが必要である。

大規模かつ長期の量的緩和が実施されて、初めて、日本人投資家は株価上昇の局面でも株を買い越すようになり、ヒステリシスから解放されることになる。
大規模かつ長期の量的緩和が実施されると、普通なら、日本の株価上昇がバブル化することが問題になる。
ヒステリシスの状態では、日本の株価上昇が容易にバブル化しないことが問題になるのである。
日本人投資家が買い越しとなり、継続的な株価上昇局面が始まった時には、金融を引き締めて、株価を引き下げる政策を実施してはならない。
ヒステリシスの再現をもたらしてしまうからである。
代わりに、株に対するキャピタルゲイン課税の強化のような形で、株価の上昇速度を抑制する政策を採る必要がある。